2016年8月1日月曜日

(5)50年代に建てられたホテルに宿泊

ビンテージ家具屋だからリノベーション。という分かりやすい構図に当てはめて進めようとした住まい探し。予算の都合で寄り道した案の中古マンションもすぐボツり、結局土地探し、、に変更したころ、、、

買い付けで訪れたパームスプリングスの50年代に建てられたホテルに泊まったのと、借りた自転車で町を2時間ほど駆け足でうろうろした建物紹介を致します。


こちらパームスプリングスにある「オービットイン」というホテル。50年代当時の趣を残したリノベーションがされたホテルです。部屋数10ほどの小じんまりしたホテルですが、そのひと部屋一部屋に特徴があり、違う部屋に泊まりに行きたくなる宿です。


↓泊ったお部屋はこちら。
気分が上がります。イームズDCMのダイニングルーム。
バスルームは当時のままですね。パステルピンクのタイルが50年代の特徴です。
ホテルには共有のプールがあり、宿泊客はプールや併設のバーカウンターやお部屋でゆったりと休暇を過ごしていました。
対して私たちは買い付けの合間を縫っておりましたので、空き時間は午前中のみ。前日22時ごろチェックインし、ホテルを堪能する間もプールにも入れず(不満)、、、レンタルサイクルで町をうろうろすることにしました。



でも!そこで目にした見たことのない外観のお家。


これがミッドセンチュリーハウスへ向かう第一歩だったと思います。後に足を踏み入れることになる、ホテルから見えた山肌に建つフレイハウスⅡも見えています。


デジカメ片手に自転車でうろうろ。
 屋根を突き抜ける石壁がかっこよくて気になった。
基本的に平屋がほとんどで、

平らな屋根のせいか背が低く、それも斬新に見えます。

 あー中も見てみたい。

 どこにでも自生している先がトキトキ(名古屋弁?)の多肉植物(リュウゼツラン)もカッコイイ。




日本で見たことがない、こんなお家(外観)を目の当たりにし、アメリカのミッドセンチュリーの凄さを再認識。どんどん住宅に興味が沸き始めます。
日本ではこんなカッコイイお家が似合う土地探しに入りますが。。



次回は、土地探しのど素人(ほとんどの人がそうだと思いますが)が
一喜一憂を繰り返すブログです。








MID CENTURY HOUSE [ミッドセンチュリーハウス]
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